2008年04月17日

低反発ウレタンの種類

1:軟質ウレタンフォーム
バネのようにふわふわと弾み、粘土のように伸び縮みする性質を合わせ持ち、復元性抜群の素材です。
枕、マットレス、スリッパ、肩パッド、靴底などに使われており、低反発ウレタンもここに分類されます。

2:硬質ウレタンフォーム

小さな気泡が集まってできており、中に断熱用のガスが封じ込められています。
長期的な断熱性もさることながら、保温効果も持ち合わせており、主に家の断熱材、自動車のドアパネルなどに使われています。

3:半硬質ウレタンフォーム
上記2種類の中間的な素材で、性質においても中間的と言われています。
主に衝撃吸収材、自動車座席用アーム&ヘッドレスト、保温保冷水筒などに使われています。

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2008年03月06日

安全性について

低反発ウレタンの発火点(その温度に達した時自らが燃える温度)は約400度。
これは綿や天然素材、アクリルなどの合成繊維と同程度の温度です。
火元がない限り、まず自然発火する事はありえませんのでご安心下さい。

健康な状態の皮膚でしたら、直接肌に触れても影響はありません。
しかし皮膚の病やアレルギー、敏感な肌に関してはこの限りではありません。

低反発ウレタンは太陽光線や蛍光灯の元に長期間さらされると変色することがあります。
しかし変色による品質の劣化はありません。

低反発ウレタンそのものの臭いはほとんどないのですが、製品を作る過程で接着剤などの他の材料を使用します。
その臭いがうっすらうつる程度はあるかもしれません。
低反発ウレタンは表面積が広く、他の材料や使用する環境の臭いを吸着しやすいです。
しかし同時に放散性も高いので、臭いが気になる場合は風通しの良いところで陰干しをして下さい。
これだけでかなり解消されます。

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2008年02月14日

低反発ウレタンのお手入れ方法

水に濡らさず、ただ、風通しのよいところで陰干しをして下さい。

低反発ウレタンは小さな気泡が連続してできています。
そのため空気の出し入れにより、清潔に保つことができるのです。
これは枕の使用も同じ。
枕を使用する事によって、浮き沈みし空気の出し入れが行われます。

逆に長期間使用しない状態が続くと、低反発ウレタン内に古い空気が貯まってしまいます。
長期間利用していない場合は、一度素材を揉み解し空気の入れ替えを行いましょう。


では、水にぬれた場合はどうなるのか?
水に濡れるとが潤滑油の働きをし、低反発ウレタンフォームの戻りは速くなります。
しかも強度が低下し、素材が破れやすくなります。
湿った状態が続く場合は陰干しをするなどのケアをすると良いでしょう。

素材が乾けば低反発性は回復しますが、品質劣化の恐れがあるので、水洗いは避けましょう。
万が一水洗いしてしまった場合は、十分に自然乾燥させて下さい。
低反発ウレタンが完全に乾燥するまでには約1週間程度かかると言われています。

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2008年01月25日

廃棄処理方法

ゴミの処理方法には地域差があります。
低反発ウレタン製品を捨てる場合はお住まいの地域の指定に従って廃棄してください。
また、マットレスなど大型製品場合、粗大ゴミとして有料回収になる場合もあります。
詳細はお住まいの自治体にお問い合わせ下さい。

もし、まだ使えるような状態であれば、一度リサイクルショップに持っていくのも良いでしょう。
不景気が続く日本、リサイクルショップの需要も徐々に上がりつつあります。

また、近年は環境に配慮したリサイクル技術も強化されつつあります。
自動車部品や家具などに使う他、燃焼時のエネルギーにするなど、低反発ウレタン製品は様々な方法でリサイクルされています。
また、各メーカーで自主的に使い古した低反発製品の回収を行っている所もあります。
一度ネットなどで調べてみるのも良いかもしれませんね。

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